(一社)四日市大学エネルギー環境教育研究会
体験講座
「干潟の生き物観察会と干潟の清掃」
3月30日 朝明川左岸にて
海蔵学童保育所 新4~6年生 30名
お天気に恵まれ干潟を歩いて生き物さがしや打ち上がったゴミの清掃活動を実施しました。
3月21日 岐阜大学教育学部理科を専攻 7名の学生参加で高松干潟を案内しました
4月19日早朝
卵がありませんでした
その後囲いを付けました。
ケリの営巣です。
4月18日8:30
野鳥の卵発見!親鳥確認できず!
ビールジョッキ、保温ケトル等飲食関係の食器類が投棄されていました。
ガラスの破片が散乱してます、気を付けて下さい。
大潮の干潟に出かけました。
春を告げる植物、生き物、野鳥 スライドでご覧ください。
アマモが
朝明川右岸河口に流れるついていました。
ハママツナもすごい勢いで広がりっています。
上記写真の右後方です。
早朝発見 アカテガ二が堤防を登っていました
⇇子どものアカテガ二
初夏の夜(日没時間)♀カニがお産「放仔(ほうし)」が水辺で見られます
チゴガニ♀
ハサミ足が真っ白で小さい!
目の後ろに見えます
ハサミシャコエビを見つけました
巣穴は結構大きかったです
ハマヒルガオが満開です。
チュウシャクシギ10羽
キアシシギ5羽
2種とも軽やかな鳴き声が干潟に響きます。
ゴカイの卵塊
⇇
ゴカイの棲管(せいかん) 筒状のところ
その先に卵
家主不明
シロチドリが子育てしているようです。
もう一匹いました。
こちらのキツネは若いかな。
ハマエンドウの花、実が付いた頃、実の写真を搭載します。
高松干潟の定番
アナジャコ・?・イソメ・オキシジミ・ハママツナ新芽・ウミニナ
オオバン2羽を確認しました。
最近個体数が増えているようで、近くの海蔵川にもいて常時見られるそうです。
グリーンバード四日市、三井住友信託銀行共催で清掃活動が実施されました。
海岸線の清掃活動が行われました。
50名からの参加があり、砂に埋まった化学繊維類、タイヤ、劣化したペットボトルや缶類、様々な人工物を拾い気持ちのいい汗をかきました。
お疲れ様でした。
みなさま
グリーンバード主催の清掃活動が行われます。
ご参加お願いします。
詳細
日時 3月4日(土) 9:30 受付
場所 高松海岸
集合場所 朝明川右岸 23号線天カ須賀二の信号機を海側に入り清掃活動の案内に進んでください。
駐車場あり 仮設歩道から浜へ入りテント前です。
終了時間 11:00頃です。
7月30日昨年に続きグリンバード主催の海岸清掃が実施されました。守ろう会も参加しました。
暑い中ご苦労様でした。
オオフタバムグラ、花が咲く前に除草しなくては!
工事現場のさら地のところにはえていました。
草取りしました。
チュウシャクシギ8羽。
白い穂に
穏やかな風
夕沈む
4月23日(土)コープみえ桑名エリア会潮干狩りと生き物観察会の様子
ハマグリ(つるつる)・アサリ(ざらざら)貝の特色を観察しました。
アサリ2㎝ハマグリ3㎝以下の小さな貝は干潟にかえしましょう。
3月2日ミヤコドリ50羽を確認。
年々数が増えてきています。
好物は二枚貝。
8月の大潮時に砂防堤の所で見つけました。
大きなムラサキガイ
ワタリガニが結構いましたよ。
報告
8月23日 清掃活動
クリーンバード主催
高松干潟を守ろう会協力
参加者 150名
回収ゴミ 530kg(軽トラ4台分)
暑い中ご苦労さまでした。
高松海岸清掃活動を実施します。
主催 グリーンバード
協力 高松干潟を守ろう会
8月23日(日)
9:00 受付
9:30スタート(小雨決行)
集合場所 海岸南側 仮設歩道入口前
【注】
霞4号幹線工事に伴い出入口が規制されています。
集合場所への案内 国道23号線天カ須賀二の信号機を海側(工業団地入口)へ入り、
直ぐの三差路を左折、道なりにお越しください。
案内板を確認してください。
駐車場を準備しましたので、誘導にご協力ください。
・打ち上がった死がいやクラゲは素手で触らないで下さい。
・分別作業にご協力ください。
・暑さ対策をお忘れなく。
ご参加よろしくお願いします。
4月29日コアジサシの群れの写真が撮れました。
カワラヒワ・ツグミ・ホウジロ・イソヒヨドリ・シジュウカラ・ホウロクシギ・ダイサギ・カワウ・コサギ・ミサゴ・オナガカモ・ウミアイサ
ハマシギの大群!!
久しぶりに確認しました。
ハクセンシオマネキ手作り調査報告会を開きます。
日時 2月8日(日) 10:00~11:30
場所 四日市なやプラザ2階会議室
カレーライス懇親会 11:40~12:40
懇親会参加希望者は my皿、スプーン、自分に必要と思われる物
≪ペットボトルの吹き溜まり≫
≪ミヤコドリ、年々個体数が増えつつあります≫
29日ミヤコドリ13羽確認。
春先まで観察できます。
赤い嘴が目印です。
カモメ類が朝明川左岸土嚢前に群れていました。対岸よりパチリ!
ダイゼン水際を散策。5羽確認
11月下旬撮影
イネ科エノコログサ属の三種の特徴を紹介します。
写真左2枚 キンエノコロ
小穂の基部の剛毛が黄金色、
風に吹かれて穂が揺らぐときれいです。
写真中2枚 アキノエノコログサ
小穂はエノコログサよりやや大きく基部の剛毛は緑色、
花序の先は垂れる。
写真右2枚 エノコログサ
花穂で猫をじゃらすので、ネコジャラシともいう。
緑色の小穂を密に付け緑色のまっすぐな剛毛がつく。
花序は直立または先端がやや垂れる。
他にハマエノコロ、ムラサキエノコロ、コツブキンエノコロとあります。
イネ科は世界に約700属10000種あり大きな科です。穀物や牧草として、
人間の生活とかかわりの深いものも多いです。
スズキの稚魚(セイゴ)キラキラ光って波打ち際で見つけました。
ワカメ、成長がよくわかります。
今年の連休は潮干狩り週間です。
多くの人で賑わってます。
アサリが取れましたよ。
アサリ2㎝未満の貝は大きくなるまで待ちましょう!
マテガイ取りのおじ様のバケツの中をパチリ!
手のひらはそう!!ハマグリとアサリです。
3㎝未満のハマグリは持ち帰らないでくださいね。
3月31日 10時半よりコープみえ桑名エリア会員さんと潮干狩りの醍醐味を味わいました。
12家族35名の参加、少々風強し、日差しは春真っ盛り。潮干狩り日和でした。
①干潟のはたらき ②気を付けること ③人と干潟のつながりを見つけて!等を話して始まりです。
各家族、バケツの中はハマグリ、アサリ、シオフキ、イソシジミ、カガミガイ等をゲットしていました。つながりは何??ハマグリとアサリを味わってみましょう。として、サヨナラ。
手スコップの生きものはヒダビルです、ボラに寄生したのでしょうか?死がいの姿は目がないだけでした。
2014年2月7日(金)
今晩、予定していました、観望会は天候不良為中止します。
期待していた『アイソン彗星』太陽に接近中に消滅してしまいました。
日の出前に、はっきり見られるとのことで期待していました、残念!!
彗星自体が氷の塊!!太陽の威力に完敗!??
ほうき星『アイソン彗星』が見られます、早起きしましょう!
11月末に一番明るくなりますが、明るいころは太陽に近いため
見にくく(11月30日)、その前後1週間ずつあたりが見ごろになるかと思います。
いずれも、明け方の東の空にみられる予定です。
見ごろ日 11月24日~12月5日夜が明ける前ですよ!
宵の明星(金星)を西の空で見ます。一番早く光っている星です。♫一番星み~~つけた!!♫午後八時には沈んでしまう星です。夏の大三角を見つけよう!頭の真上で光る星です、南の空で光っている、こと座の一等星「ベガ」織姫星を頂点にして、右斜め下へ、わし座の一等星「アルタイル」彦星が光っています、この星を二点目。三点目は織姫星に目を戻して、左斜め下へ白鳥座の一等星「デネブ」が光ってます。この三星を結んで大三角というのだそうです。七夕でおなじみの「天の川」は織姫星と彦星の間に沢山の細かい星が流れているように見える星のことをいいます。高松海岸では見られませんが菰野町あたりや田んぼが広がっているところでは天の川が見られるとのことです。写真の月は一日遅れの中秋の名月、望遠鏡でのぞいて、『まぶしい~~』ホントに明るいと思いました。ズームインでクレーターを見ることができました。感激!!どこかで『星条旗あった?!?』との声も聴き、ふふっふ。ちなみに写っている月は逆さまです。望遠鏡の仕組みだそうです。みえ星空環境案内人の解説で楽しく観察会ができました。
参加者数43名 ≪冬の星座をみよう≫を計画中
おまけです!
2012年5月21日午前7時53分高松海岸にて金環日食
一日遅れのお月見会を開きます。
砂浜で寝っころがって月のクレーターや夏の大三角を見つけてみよう!!
日時 2013年9月20日(金)19:00~20:30
場所 高松干潟 三重郡川越町上吉(朝明川右岸河口)
(堤防道一番大きな出入口入った所・キャンドルが目印)
⁂悪天候時は中止になります
自由参加・保護者同伴・懐中電灯持参
主催 高松干潟を守ろう会
講師 みえ星空環境案内人
問合せ先 高松干潟を守ろう会 090-4082-1080
家主(ゴカイ)に会いたくて、何度もノックしてますが、いまだに会えません!
ゴミのかたまりと勘違いしがちですが、地中深くまで棲管が伸びています。
上のスゴカイイソメニに会いたくて、棲管にそって深く掘っていました。が、スゴカイイソメは逃げの名人!
ムラサキガイが手のひらに入ってきました。深いところからこんにちは!感激です。
タマシキゴカイの糞!モンブランとも言われています。砂の養分を食べて、いらなくなった砂を排出、だから、糞と言えどとてもきれいです。